主催者企画セミナー
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基調講演G-16月22日(木) 9:20~10:10「ChatGPT」で変わるビジネス、変わらないビジネス
――生成型AI活用の可能性とメリット/デメリット国立情報学研究所教授佐藤 一郎 氏2023年、コールセンターやカスタマーサービス市場で最大の注目IT分野は、「生成型AI」です。とくにChatGPTの登場と瞬く間の進化は、「顧客接点を変える」として話題を独占しています。対話型AIを中心に生成型AIの技術トレンドを概説するとともに、その可能性と限界を予測、企業ビジネスにどのような影響を与えるかを専門家の視点で検証します。事前登録はこちらG-106月23日(金) 9:20~10:10現場を守り、優良顧客を守る!「カスハラ対策」最前線■パネリスト
freeeカスタマーハラスメント対策推進リーダー久保 友紀恵 氏モロゾフ経営統括本部品質保証部お客様サービスセンター長厚田 雄一 氏関西大学社会学部社会学科心理学専攻教授池内 裕美 氏■モデレーター
コールセンタージャパン編集部編集長矢島 竜児社会問題化している「カスタマーハラスメント」対策。顔の見えない顧客接点であるコールセンターでは、顧客の攻撃度が増し、オペレータの離職原因となることも多々あります。原則である「組織対応」ではなく、個人のスキルに依存する悪癖もまだ残っています。BtoB、BtoCの両面から、現場マネジメント視点のカスハラ対策を検証します。事前登録はこちら -
5年後のコンタクトセンター研究会月刊コールセンタージャパン編集部が主宰している勉強会。
ソリューション&サービス、マネジメント、ストラテジーの3分科会で構成し、事例企業、ITベンダー、コンサルタントなどがその立場を超えてコンタクトセンターやカスタマーサービス組織の課題、未来像を議論しています。
今回は、コロナ禍を経てCX/EXの向上を目指すポイントをそれぞれの視点から議論します。G-36月22日(木) 11:45~12:45ストラテジー分科会:CX向上に欠かせない
「サポート×サクセス」の戦略的なITの選び方&使い方■パネリスト
STORESカスタマーズ部門オペレーションズ本部本部長大貫 竜平 氏ソウゾウDirector of CS山田 和弘 氏sasket代表社員山田 ひさのり 氏■モデレーター
ISラボ代表渡部 弘毅 氏コールセンターシステム、CRMシステム、チャットボット、ボイスボットなどなど、さまざまなITソリューションで武装化されているカスタマーサポート部門。さらにカスタマーサクセス部門もまた、データ統合・分析を中心としたITソリューション活用が欠かせない部署です。それぞれ、追加につぐ追加で部門間のみならず部門内ですら情報連携ができず、カスタマー・エクスペリエンス向上の妨げとなっているケースは少なくありません。本分科会では、カスタマーサポートとカスタマーサクセスにおいて、戦略的な視点でIT活用を進める必要性を検証します。事前登録はこちらG-66月22日(木) 14:30~15:30マネジメント分科会:
経営貢献、キャリアパス、自動化、“ワクワク”の醸成
「働きたくなる職場」に変える4つのアプローチ■パネリスト
サイボウズ執行役員関根 紀子 氏
生活総合サービスカスタマーサービス部リーダー奥条 達也 氏
■モデレータ
クリエイトキャリア寺下 薫 氏チャットやFAQを整備しても、鳴りやまない電話。超・採用難時代で、人材確保の課題は重みを増している。コールセンターは相変わらずの“不人気職”。在宅制度の導入や、ITによる業務支援によって、働きやすさを追求するだけではまだ足りない。求職者にとって魅力あふれる、「働きたくなる」職場にするため、マネジメントが取り組むべきポイントを議論する。事前登録はこちらG-7 6月22日(木) 15:50~16:50ソリューション&サービス分科会:
対話型AI・ビデオ通話・拡張現実・仮想空間──
新技術で進化・多様化する“顧客接点の未来像”■パネリスト
モビルス代表取締役社長石井 智宏 氏
PKSHA Communication代表取締役社長佐藤 哲也 氏
トゥモロー・ネット執行役員 AIプラットフォーム部門長澁谷 毅 氏
■モデレータ
CXMコンサルティング代表取締役社長秋山 紀郎 氏コンタクトセンターをはじめとした顧客接点にデジタル化、DX化の波が押し寄せています。技術進化もめざましく、ChatGPTに代表される対話型AI、双方向のビデオ通話、スマートフォン上に展開するARマニュアルや操作ガイド、メタバースでのオンライン接客など、新しいコミュニケーションスタイルが続々と提唱されています。ソリューション/サービス分科会が予想する、少し先の“顧客接点の未来像”をご紹介します!事前登録はこちら -
特別講演月刊コールセンタージャパン編集部が企画。今回のテーマは「超採用難時代の経営貢献する組織作り」。
未曾有の採用難、人手不足に見舞われている現在、単なるオペレーションの専門部署ではなく、コミュニケーションや蓄積したデータ、最新ソリューションを活用して収益に貢献する戦略拠点に進化するためのポイントを議論します。E-16月22日(木) 9:20~10:10月刊コールセンタージャパン編集部Presents
超採用難時代の経営貢献型センター作り①
脱・コスト部門への道――
事例に学ぶ「経営貢献するコンタクトセンター」■パネリスト
ヤッホーブルーイングおもいやり隊チームリーダー佐藤 友子 氏
DHLジャパン執行役員/カスタマーサービス本部長小川 景徳 氏
■モデレータ
ISラボ代表 渡部 弘毅 氏コールセンター/コンタクトセンターを経営戦略拠点と位置づける――このためにさまざまな取り組みが実践されています。インサイドセールスやアップ/クロスセル、人材配置の最適化によるコスト削減、VOCの経営資源化など、視点も内容もさまざまな先進事例各社の取り組みから“経営貢献”の形を検証します。事前登録はこちらG-12 6月23日(金) 11:45~12:45月刊コールセンタージャパン編集部Presents
超採用難時代の経営貢献型センター作り②
限られたリソースで“お待たせ”しない!
「受ける」から「かける」への転換で高めるCX■パネリスト
さくらインターネットカスタマーリライアビリティ部大西 圭一 氏
三井住友カードオペレーションサービス本部オペレーションサービス統括部部長代理補白水 勇多 氏
■モデレータ
コールセンタージャパン編集部副編集長石川 ふみ今後、悪化の一途をたどる人手不足。従来型コールセンターの「あまねくすべての電話を受ける」という姿勢は、すでに限界に達しています。十分なサービスを提供し続けるためには、ITを駆使したオペレーションの改革が不可欠。Webサポートへの誘導やボイスボットによる自動化と並行して、電話はコールバック制を採用、「受ける」から「かける」へ転換し、限られたリソースを有効活用する取り組みが拡がりつつあります。実践する2社に、試行錯誤の道程とその成果を聞きます。事前登録はこちらG-156月23日(金) 14:30~15:30月刊コールセンタージャパン編集部Presents
超採用難時代の経営貢献型センター作り③
「カスタマーサクセス」組織の作り方 顧客接点再編成のコツと注意点■パネリスト
CS HACK代表藤本 大輔 氏
アルプRevenue Divisionアカウント マネジメントグループ西本 諒 氏
■モデレータ
STORESカスタマーズ部門オペレーションズ本部本部長大貫 竜平 氏部署の新規設置のみならず、カスタマーサポート部からの名称変更も増えている「カスタマーサクセス」。しかし、ミッションやビジョン、役割の定義が曖昧なままでは、存在そのものが形骸化する可能性も高くなります。カスタマーサポートとの具体的な違い、新たに組織づくりするるうえでの注意点、失敗談など、設置、運営のポイントを議論します。事前登録はこちらG-166月23日(金) 15:50~16:50月刊コールセンタージャパン編集部Presents
超採用難時代の経営貢献型センター作り④
チャットボット新時代、到来!
「生成AI」で変わるカスタマーサービスの未来図■パネリスト
日本ディープラーニング協会/金融データ活用推進協会/ELYZA野口 竜司 氏
デロイト トーマツ コンサルティング執行役員・パートナー アジア太平洋地区 先端技術領域 リーダー森 正弥 氏
CXMコンサルティング代表取締役社長秋山 紀郎 氏
■モデレータ
リックテレコム月刊コールセンタージャパン編集部矢島 竜児ChatGPTをはじめとする大規模言語AIの登場は、さまざまなビジネスシーンを変える可能性が高いとされています。もちろん、カスタマーサポートやカスタマーサービスもまた例外ではありません。「第4次AIブーム」とも呼ばれつつある現在、AIが具体的に何を変え、進化させるのか。識者にその見解を聞きます。事前登録はこちら