
ここでは月刊コンピューターテレフォニーからのニュース&トピックスを紹介いたします。
NEC、IVRソフトウエアの新バージョン発売
新製品・サービス 2012/01/26
. NECは、音声自動応答ソフトウエア「CSVIEW/VoiceOperator」の新バージョン(V7.0)を発売した。
. 同製品は、発信者のプッシュボタン操作や音声を認識し、リアルタイムに応答する音声を作成、再生する機能を提供する。新バージョンでは、同社の中央研究所が開発した国内トップレベルの音声合成技術を搭載し、より人間の肉声に近い自然な音声を実現。読み上げる文章の単語や文の長さなどを基に、大量の音声データベースから抑揚やリズムなどの情報を抽出し音声を合成するため、聞き手の負担を低減するとともに、商品名、価格、ニュース記事のような変化しがちな情報を収録することなく再生可能となり、メンテナンスコストを削減できる。また、仮想化サーバー環境で動作するため、サーバーの集約、運用管理の効率化を図ることができ、プライベートクラウド環境での構築も可能となる。FAX機能は、従来のアナログ回線に加えてSIPにも対応する。
. 希望小売価格は最小構成60万円〜で1回線追加ごとに5万円〜。また、音声合成オプションは12万円〜で1ライセンス追加ごとに7万円。
アイティフォー、SIP活用した新コンタクトセンターシステムを提供開始
新製品・サービス 2012/01/26
. アイティフォーは、汎用サーバーとSIPで構築するコンタクトセンターシステム「AX-i(アクシー)」を販売開始した。
. SIPの利用に加え、安価なネットワーク中継機器であるアドパック社製メディアゲートウエイ「AP-MG3000」および、独自開発した「AX-iコンタクトセンターソフト」を組み合わせることで、低価格(10席、800万円〜)、低ランニングコスト、短期納入(業務アプリケーション込み2〜3カ月)で提供することを実現している。
. AX-iコンタクトセンターソフトの構成要素は、(1)サーバーソフト(データベースとメンテナンスアプリ)、(2)スーパーバイザーソフト(状態監視、実績管理、通話モニター、録音再生)、(3)エージェントソフト(電話の接続や解放など呼の制御、録音、呼の接続履歴情報の生成)――の3つ。在宅型コールセンターにも対応しており、社員が自宅やサテライトオフィスで勤務している状態を監視し実績を管理したり、通話モニタリングおよび録音再生などの機能を実装している。
. 同社は、今後1年間で30セットの受注を目指す。
ランドスケイプ、スマホでコール内容/顧客情報を確認できるソリューションを提供開始
新製品・サービス 2012/01/26
. ランドスケイプは、コールセンターでアポイントを獲得した際のコール内容(録音音声)や、その見込み顧客に関する情報をスマートフォンから確認できるCTIベースのソリューション「DISH for Smartphone」を提供開始した。
. 同ソリューションの主な機能は、録音音声再生機能や地図連携機能、ルート情報連携機能、SFA機能(訪問履歴の管理)――など。テレセールスなどでアポイントを獲得した時の微妙なニュアンスを営業担当者が音声で確認できるため、より的確な営業活動を実現できるとしている。また、自社にコールセンターを保有していない場合でも、ランドスケイプがテレセールス業務を受託し、そのコール内容をスマートフォンから確認することも可能。
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