
ここでは月刊コンピューターテレフォニーからのニュース&トピックスを紹介いたします。
アイサーブ、3万4800円のIP-PBXを発売
新製品・サービス 2010/10/28
アイサーブ(東京都港区、斉藤 勲社長)は、フュージョン・コミュニケーションズ(東京都千代田区、柏木孝仁社長)が提供する「FUSION IP-Phone」に対応したIP-PBX「Arnex F(アーネックス エフ)シリーズ」の販売を開始する。
同シリーズはオープンソース・ソフトウエアの「Asterisk(アスタリスク)」をベースとしたもの。シリーズ中、最も安価な「Arnex mini 100F」は3万4800円(最大内線登録数は60)という無線LANルータ並みの価格を実現している。主に中堅。中小企業をターゲットにシリーズ全体で月間100台の販売を目指す。
新テレマ会社「TKPテレマーケティング」設立
アウトソーサー 2010/10/28
全国で貸会議室を企画・運営するティーケーピー(東京都中央区、河野貴輝社長、以下TKP)は、このほどテレマーケティング・アウトソーサーのDIOジャパン(愛媛県松山市、小島のり子社長)が運営する松山コールセンター事業を譲り受け、コールセンター事業に進出する。
実際に事業を展開するのはTKPが設立した子会社TKPテレマーケティング。松山センターでDIOジャパンが受託していた昭文社(東京都千代田区、黒田茂夫社長)の宿泊予約サービス「MAPPLE トラベル」のコールセンター業務をそのまま移管する。なお、オペレータなどのスタッフは、一部はTKPテレマーケティングに転籍、派遣スタッフについては派遣先がDIOジャパンから同社へ変更となる。
TKPは元来、DIOジャパンの株主でもあり、今回の新会社設立は「一部報道にあったような買収・売却ではなく、あくまでも業務の一部譲渡と業務提携」(DIOジャパン)という。TKPはすでに展開している研修支援、採用支援といったアウトソーシングサービスに加え、松山センターを中心に営業部門向けの受託事業を強化する。現在、同センターは約40ブースを運営しているが、100ブース以上の拡張余地もあるため順次拡大する方針だ。同時に東京コールセンター当も開設し、営業代行業務、販売促進支援、市場調査などを展開する。当面、松山センターのみで3年後に3億円の売上高を目指すが、TKPは全国に事業拠点を持っており、それを活用した拠点展開も見据え、5年後30億円の売り上げを見込んでいる。
一方、DIOジャパンは最大の拠点である宮崎県都城市のセンターに加え、北海道札幌市にも拠点を設置。さらにビジネス拡大を図るとともに、TKPの多拠点展開も積極支援する方針だ。
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